今日は午前中に今年最後のメンクリ通院に出かけた。もうン年も通っているメンクリだが、ここまで年末差し迫っての診察はこれが初めてだと思う。それもそのはずで、今日が年内最後の診察日で私が最後の患者だった。年内最後だからといって、特段変わったことはなく、診察は淡々と数分で終わった。コロナ禍だし、薬を処方してもらいに行っているようなものだ。普段はそこそこ混んでいる調剤薬局も、閑散としているどころか客は私一人だけだった。その後は毎週恒例の火曜市へ食材調達に寄り、スーパー二軒をハシゴして帰路に着いた。あと2日で今年も終わってしまうワケだが、時が経つのは早すぎてまるで実感が湧かない。