チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210305

今日は都心部の皮膚科への通院のためにリーマンの通勤時間帯に出かけた。季節外れの陽気で、春用アウターを着ていたのだが、それでも汗ばむくらいの暖かさだった。先日までに降り積もっていたドカ雪は無残なまでに融けまくって、どこもかしこも水浸しだった。皮膚科は今回も空いていてすんなりと診察が終わったが、シネコンでどうしても観たい映画はないし、さしたる用事もなかったので、久しぶりにメガドンキとツタヤに寄って帰路に着いた。帰宅後、シン・エヴァ公開初日の予約状況を見たら、どの時間帯も既にほぼほぼ満席で酷い有様だった。もともと初日はスルーするつもりだったが、コロナ禍でなくともこんな状態で観たいとは思えない。数日も経てば少しは落ち着くのだろうか。