チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210330

今日はメンクリ通院のために午前中に出かけた。昨日ほどではないが季節外れの暖かさでアウターいらずだった。診察も調剤薬局も早く済み、毎週恒例の火曜市への食材調達に直行した。スーパーを二軒ハシゴしたが、どちらもいつになくジジババばかりで鬱陶しさすら覚えてしまった。みなカートをノロノロと押して、時に立ち往生するから、すぐに渋滞が生じるのだ。この先もっと高齢者の割合が高まればより不便になるだろう。しかし、かくいう私も仮に長生きしたならば、あんな風に緩慢な挙動でより若い人を苛立たせるのかも知れない。そうなる前にやはりサクッと自決せねばならない。