今日は午前中に図書館へ本の受け取りに出かけた。曇天だったが湿度が高く、夏の最後っ屁を感じさせる蒸し暑さで、図書館に着くまでに汗だくになった。屋外に限ってはさすがにマスクを外している人が普段より目立った。蒸し暑さのせいだとは思うが、ワクチン接種済みで強気なのかもしれない。直近の大規模接種の予約がすぐに埋まったと聞くから、当地の接種率が更に加速するのは間違いない。呆れと怖れを感じるばかりだ。さて、明日から緊急事態宣言の発令が決まったが、図書館の休館はどうやら免れたようだ。此度の宣言も大した効果は現れず、ゆるふわな感じで過ぎ去っていくのだろう。