チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220131

今日はゴミ出し以外は特に用がなかったので完ヒキに徹した。明け方から夜まで延々と雪が降り続き、新たに20センチ近く積雪が増した。2月に入ってもこのペースで雪が降り続いて欲しい。いつまでも冬を実感していたいのだ。それにしてももう1月が終わりだ。社会から隔絶された生活を送っていると、時間の感覚が世間様と大きくズレるから、私は未だにほんのり正月気分が抜けないでいる。それでも確実に肉体は衰えていき、社会からは置き去りにされていく。