チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220405

今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。平年より気温が随分と高いから薄着にしたが、それでも着く頃にはすっかり汗ばんでいた。諸々値上げ祭りの春だが、普段より高いと感じるモノもあればそうでもないモノもあって、まだ確かな実感を得るレベルには至ってないのが救いか。例の如く、スーパー二軒をハシゴして帰路に着いた。日中は自室に差し込む日差しが厳しかった。窓下周辺の雪はあと数日で完全に消失しそうな勢いだ。露わになった地面から早くも鬱陶しいフキが芽吹いてきている。今年は成長する前に駆除してやろうと思い、良さげなショベルを勢い任せにポチった。