チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20221002

今日は昼前に最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。昨日の異様な暑さは収まったが、まだ半袖で十分な気候だった。一斉値上げの10月に突入し、特売品こそ店の営業努力で従来と大差ない値段だが、それ以外の品に目を転じてみると大幅に値上がりしているモノや、或いはえげつないほど量が減ったり、小さくなったりしているモノが散見される。この国の没落は今後も更に進むのだろう。そしてその国の最底辺で這い回る私の暮らしぶりも日に日に悪化するのは間違いない。