チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240211

今日も昼前に最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。昨晩思いがけず今冬最大級のドカ雪が降ったので、至るところで住民たちが雪かきに追われていた。世間様は連休の真っ只中だろうからご苦労なことだ。明後日から異常な高温が続くそうだから、自室の窓下周辺の積雪は放置するつもりだったが、積もり方が半端なく、このまま氷と化して長々と残るのも難儀だと思い、帰宅後すぐに雪かきに取り掛かった。ヘルニアのプチ爆発から一週間経ち、腰は程々に回復していたし、乾いた雪で量の割には軽かったので、作業には支障がなかった。一時間ほどの作業だったが、その間ずっと、シン隣人Zはテレビを見ているのか、誰かと電話しているのか、ずっと笑い転げているのが聞こえて呆れた。その笑い方はまさにBBA感丸出しで、やはりBBAなんだなぁと思った。一方で不可解なのは、隣人Xが三日近く不在なことだ。まあXがいないと静かだからそれはそれで良い。