チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240407

今日はゴミ出しも用事もなかったので、自室から一歩も外に出ずに完ヒキに徹した。安定的に終日プラス気温を維持するようになったので、自室の窓下周辺に残っていた雪は完全に消失した。しかし、窓越しに見える隣の空き地には、まだ雪山がうず高く堆積している。これが日を追うごとに小さくなっていくのを観察するのが、廃人暮らしの細やかな楽しみの一つだ。