チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190323

昨夜から真冬の寒さが戻ってきてドカ雪まで降り、今朝までに10センチほど積もった。図書館へ本の返却に出かける必要があったので、往復の道中で真新しいパウダースノーを踏み締める感触を目一杯堪能してきた。これから数日ほど冬型の気候で推移するらしいが、纏まった降雪は本当にこれで最後かもしれない。今年の3月はいつになく暖かい日々が続いていたので、終盤にこうしてお楽しみを用意してくれて嬉しい。

今日は出かけ際に他の階の住人二人とすれ違うという、なんとも珍しい出来事があった。そのうちの一人は初めて見かける人で、私よりやや年上っぽいおっさんだった。このボロアパートに総勢何名の居住者がいるか定かではないが、郵便受けの様子で判断する限り最低でも6名はいるようだ。