チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190324

今日も日中は氷点下でこの時期にしては寒い一日だった。相変わらず夜中に熟睡できないので、今日も居眠りを繰り返しては漫然とネトフリで映画を観ながら自堕落に過ごした。何をするのも億劫だったが、おやつが食べたかったのでその為だけに行きつけのコンビニへ出かけた。おそらく新入りのバイトなのだろう、齢60くらいの婆さんがレジで研修を受けていた。数年前まではこの店も学生バイトが主力だったが、すっかり年寄りだらけになり、高齢化をひしひしと感じる。ゴミクズ底辺で戦力外の私の居場所はどこにもない。