チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200707

いよいよ夜間の気温も高止まりするようになってきたので、昨夜から薄掛け布団に移行したところ、快適な安眠を得ることができた。寧ろ7月を過ぎてからも羽毛布団で支障がなかったのが不思議なくらいだ。今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけたが、蒸し暑さで店に着く前にバテてしまいそうだった。こんな最中でも屋外で律儀にマスクを着用している人々が多勢だから信じられない。これから更に気温が上がると、ウイルスよりマスクが人を死に追いやったりしないだろうか。私はそんな苦行には耐えられないから、建物に入る直前までマスクは着けない。稀に屋内でもマスクを着けていないおっさんを見かけるが、さすがにそこまでの鋼メンタルには到達できない。帰宅して程なく大雨が降り始めたから危ういところだった。しかし、久しぶりに腰痛がぶり返してきたので、ただ座っているのも立っているのもなかなかしんどい。

20200706

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。羽毛布団を仕舞う前に乾燥をかけておこうと思い、洗濯物と一緒に持っていくことにしたのだが、かなり嵩張って重たくなった。両手に抱えるほどの荷物をエッサホイサと運ぶ様は、人気のない時間帯でなければかなり目立つ痛々しい姿だが、底辺の私には他に運ぶ手段がないのだから仕方ない。そんなこんなで布団の方に気を取られていたら、途中でマスクを着け忘れたことに気づいた。コインランドリーはともかく、冷コーを買うコンビニにマスクなしで入るのは躊躇われたが、早朝は現業系のおっさんらがマスクなしで普通に出入りしているから、私もそれに紛れて突入した。本心ではマスクなんか不要だと思っているから、なかなかマスク着用の習慣が身に付かない。数ヶ月かひょっとしたら年単位でこんな状態が続くのかもしれないから厄介だ。帰宅後はステイホームに徹したが、午後からは再びおニューの掃除機の性能を確認してみた。これからはできるだけ毎日掃除機を使うように心がけたいところだ。

20200705

今日も朝から頗る天気が良いまさにお出かけ日和だったが、これといって用事もなかったのでステイホームに徹することにした。浮いた時間で先日届いたばかりのおニューの掃除機を開梱し、早速汚部屋掃除に実戦投入してみたのだが、同じメーカーのローエンド機種でも数世代前の壊れかけのボロと比べて、使い勝手が遥かに進化していて甚く満足した。これも此度のコロナ給付金がなかったら実現していなかった新調だから感謝の念しかない。この一ヶ月ほどでQOLは格段に改善し、人間らしい暮らしに一歩ずつ近づいてきている。それはさておき、老眼が日に日に進行しているようで怖くなってきた。PCへの張り付き過ぎも悪化を助長しているのだろうか。