チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200707

いよいよ夜間の気温も高止まりするようになってきたので、昨夜から薄掛け布団に移行したところ、快適な安眠を得ることができた。寧ろ7月を過ぎてからも羽毛布団で支障がなかったのが不思議なくらいだ。今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけたが、蒸し暑さで店に着く前にバテてしまいそうだった。こんな最中でも屋外で律儀にマスクを着用している人々が多勢だから信じられない。これから更に気温が上がると、ウイルスよりマスクが人を死に追いやったりしないだろうか。私はそんな苦行には耐えられないから、建物に入る直前までマスクは着けない。稀に屋内でもマスクを着けていないおっさんを見かけるが、さすがにそこまでの鋼メンタルには到達できない。帰宅して程なく大雨が降り始めたから危ういところだった。しかし、久しぶりに腰痛がぶり返してきたので、ただ座っているのも立っているのもなかなかしんどい。