チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200706

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。羽毛布団を仕舞う前に乾燥をかけておこうと思い、洗濯物と一緒に持っていくことにしたのだが、かなり嵩張って重たくなった。両手に抱えるほどの荷物をエッサホイサと運ぶ様は、人気のない時間帯でなければかなり目立つ痛々しい姿だが、底辺の私には他に運ぶ手段がないのだから仕方ない。そんなこんなで布団の方に気を取られていたら、途中でマスクを着け忘れたことに気づいた。コインランドリーはともかく、冷コーを買うコンビニにマスクなしで入るのは躊躇われたが、早朝は現業系のおっさんらがマスクなしで普通に出入りしているから、私もそれに紛れて突入した。本心ではマスクなんか不要だと思っているから、なかなかマスク着用の習慣が身に付かない。数ヶ月かひょっとしたら年単位でこんな状態が続くのかもしれないから厄介だ。帰宅後はステイホームに徹したが、午後からは再びおニューの掃除機の性能を確認してみた。これからはできるだけ毎日掃除機を使うように心がけたいところだ。