チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

連日の通院。

はぁ、もう面倒臭い。通院したって大して良くなりゃせんのだわ。ぬかるみ始めて歩きづらい雪道を、

ドボドボと音を立てながら何キロも歩くのもいい加減しんどいわ。雪道用である程度耐水性がある

スニーカーでも中に水が浸水してきて不快。もうさー、清楚で綺麗な薬剤師さんとか、ムチムチで

かわいい看護師さんに会いに行くんだって目的でもなきゃ通ってられないよ。ああ、不純な動機さ!

それでも受付とか薬の説明聞くときでも当然目なんか合わせられないけどな!「このキモいおっさん

また来たよ」なんて思われてんのかな・・・。彼女達は僕よりおそらく10歳近く若いと思うのだけど、

手に職付けてしっかり働いてて偉いよなぁ。業務中はまあ当然ポーカーフェイスだけど、にっこり

笑顔なんか拝見してみたいものですな。

 

ってな具合で、どこまでも果てしなく気持ち悪い乞食のおっさんの妄想と共に夜は更けていくのです。

今日もまた通院日となっております。はぁ・・・。