チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ポッキーロケット。

いよいよ氷点下突入の空模様で、冬将軍が大雪をもたらしそうな雰囲気。昨晩からおっさんの部屋も暖房を解禁したワケで。設定温度は18度。まあ例年こんな感じっすわ。凍てつく寒さと、腰痛にズキズキと無慈悲に攻め立てられる中、通院等諸々の用事で外出せねばならんのだが、雪はまだ降らずにおってほしい。今日は1111ってことで帰りにポッキーでも買ってこようかしら。

そう、まだ11月上旬ってのに世間様はもうあちこちでクリスマスの準備をしとるな。ついこないだハロウィンが終わったばかりじゃないか。いつからこんなに早くクリスマスムードを盛り上げる様になったんだろ。小売を初めとして、クリスマスは最大の商機なんだろうし、否が応でも消費者の購買意欲を喚起して、パイの奪い合いを有利に運ばなければならんのは解るがなぁ。聖なる夜とか綺羅びやかなイメージとは裏腹に、所詮、性夜じゃないか、ケッ!ま、かくいう僕も踊らされるワケだが、独りで。ケーキ食べて明石家サンタ観る日だろ。チリンチリン♪ あはは・・・。

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昨日はアミ・カナーン・マン監督作「キリング・フィールズ 失踪地帯」を鑑賞。名監督マイケル・マンの娘による二作目。テキサスの殺人地帯と呼ばれる区域で頻発する、連続少女殺人事件を題材に描くミステリー。さほど謎めいた話でもなく、やっぱりお前が犯人かよっていう展開で、意外性には乏しいが、テキサスっていう場所が場所なだけに妙にあるある感を覚えてしまう。すんでのところで鬱ENDを回避してめでたしめでたし・・・ってとこかな。サム・ワーシントンクロエ・グレース・モレッツ目当てに観てみた本作だが、ジェシカ・チャステインまで出演していたとは知らなんだ。