チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

おっさんのキュン体験。

昨日、はてなフォトライフの容量制限30MBが窮屈だから、ポイント買って制限解除したいけど、いい感じの決済方法がないなぁ・・・と書いた矢先に、1000ptずつ購入できる方法があることを知り、早速フォトライフプラスに移行。とりあえずこれからは上限を気にせず画像うpできるってコトでヨカタ。記憶装置としての役割を強化していこう。

ところで昨夕、近所のツタヤでアニメコーナーを通り過ぎた際、齢3歳くらいの男の子にキュッと脚を掴まれた。おそらく父親と勘違いでもされたのだろうが、およそ子供と接する機会などありえない僕にとって、これはかなり衝撃的な出来事だった。こんな時にニコッと微笑み返す器など、毛頭持ち合わせていない僕は、ただドギマギしてその場を後にするしかなかった。正直に言えば、これは本当に気色の悪い話なのだが、あの瞬間・・・キュンとしてしまった。ハハハ。ああそうさ、かわえええ!!!って思ったのさ!おっさんも歳の上では一応まだ子育て世代だからねぇ。さすがに現状を省察するまでもなく、結婚とか子供ってのは来世に期待せざるを得ないワケだが。友人知人の類もいない僕にとって、同世代の子育ての様子は、ネットの記事や書き込みを元に推測するしかないんだよね。いやホント大変なんだろうなぁと他人事ながら痛切に思ってます。しかし、幾重にも張り巡らしたATフィールドをいとも容易く中和してしまうとは、子供のイノセントぶりはハンパないなっと。アニメコーナーを通ったのは、先日、岡田斗司夫がニコ生でまどマギについて、風立ちぬや劇場版エヴァに次いで、死んでも見ろって薦めてて気になったからなんだよね。ああいう萌え絵系?アニメって普段まったく観ないんだが、おもしろいのかしら。

昨日はティム・バートン監督作「ダーク・シャドウ」を鑑賞。ファンタジー・ホラー・コメディとでも言っとけばいいのかな。魔女とヴァンパイアの愛憎劇。これは問答無用で面白いねぇ。ジョニー・デップを筆頭に、キャストが魅力的な面々。そして映像が絢爛豪華にして美麗。IMAXで観たらさぞこの世界観を堪能できたことだろうなぁ。ついでにエヴァ・グリーンのセクシーさも(笑)。デップとグリーンの部屋を飛んで跳ねて駆けずり回るラブシーンとか最高にバカバカしくて良かった。一番おいしいシーンはヘレナ・ボナム=カーターが頂いちゃったけど(笑)。こういうコテコテのキワモノ役やらせたらデップの右に出る俳優いないな。