チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ドカ雪にはしゃぐおっさん。

昨日、図書館に行く道すがら、雪深い遊歩道を歩いてきた。ドカッと降った直後だったので、新鮮な光景と共に程よいアスレチック感を満喫した。日頃の運動不足解消には持ってこいだ。冬が好きなおっさん的には、一年中こんな気候が続けばなぁ・・・などと妄想に耽ってしまう、しばれる寒さなのだけど、そう思うのは世間一般的にはマイノリチーだろう。雪かきに追われる方々を尻目に、GMKZムショクの戯言でしたっと。世間様の仕事始めの姿がまぶしい。

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映画鑑賞記

アイヴァン・ライトマン監督作「ゴーストバスターズ」("Ghostbusters" : 1984)

懐かしのSFコメディホラー作品。とりあえずタイトルを知らないヒトはいないんじゃないかなってくらい有名ですな。あまちゃん杉本哲太扮する大吉が、事ある毎に本作の主題歌を歌っていたのは記憶に新しいところ。おっさんは大昔に地上波で何度か観た覚えがあるものの、パッケージで腰を据えて観たのは始めてだと思う。それ故、内容を全然覚えてなくて新鮮だった。大学での研究を打ち切られた3人の研究者が、ゴーストバスターズとして起業し、何故か巷に忽然と現れるようになったゴースト共の退治に乗り出すと。んであれよあれよと、キーマスターとゲートキーパーが冥府の扉を開けてしまい、お前誰よ?感たっぷりの破壊神ゴーザ登場。突拍子もなく「破壊の神の姿を選べ!」なんて言われるのも笑っちゃうけど、大して考える暇も与えられず「もう選んだ!」からの、巨大マシュマロマンだからなぁ。しかしゴーストのキャラデザインがどれもチグハグすぎる(笑)。本作のオリジナルメンバーで三作目の製作が予定されているそうだけど、始まる前から難航している模様。さてどうなりますか。

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