チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

こぴっとしろし。

ちょっと待ってくりょう。STAP細胞についてまだ結論出てないずら。お沙汰はそれからにしてくりょう。こんな使い方でいいのかしら。何とはなしに「花子とアン」を観ているけど、子役が甲州弁喋っているのがかわいいくて、そこばかり注目してしまう。これから観続けるかどうかは未定。昨日はハロワ参りのついでにイオン系列のスーパーに行ってきたのだけど、火曜市ってコトもあって普段とそんなに変わらない様子。とりあえず生鮮食品や日用品の類は特売オンリーで生活防衛しないとなぁ。

イオン、PB5千品目を値下げ 税込み総額を据え置き :日本経済新聞

こうやって小売は頑張っているのだけど、メーカーの便乗値上げはチラホラ目についちゃうよね。孤高の値上げGメン(自称)は今日も出動。その内、万引きGメンに不審者扱いされたりしてな。笑えんわ。

しかしお腹がユルイのが依然収まらない。クスリ飲んだり病院行ったりするほどではないのだけど、ここ数日軟便が続いているワケで、ちと悩ましい。

 

映画鑑賞記

パク・チャヌク監督作「イノセント・ガーデン」("Stoker" : 2013)

豪邸に住む少女と母親。そこへ突然訪れた叔父がもたらす不協和音と、少女の”成長”を描くサスペンス作品。ストーカー家の一人娘インディア(ミア・ワシコウスカ)は、父親の寵愛を一手に受け育てられたのだが、そのせいか母親エヴィ(ニコール・キッドマン)を疎んじる様になる。互いにすれ違う関係でありながらも、豪邸で思い思いに暮らしていた彼女ら。そんな折、父親が事故で不審な死を遂げ、機を同じくする様に、葬儀の日に父親の弟が訪ねてくる。長らく行方知れずだった彼の素性について、詳しく知る者はおらず、成り行きのまま屋敷に留まることになるのだが、それ以後インディアの周囲の人物が忽然と姿を消し始める。叔父はいったい何者で、一家の元に舞い戻った目的は何なのか?っておハナシ。まぁ言ってしまえば叔父はサイコ野郎なのだけど、本作の醍醐味はそこではなくて、インディアの本性に当たる部分こそが肝なのよね。叔父と出会い、彼を理解することで覚醒していく本性を、官能的な描写を用いて表現している。「エロティック・サスペンス」って謳ってるからどんなもんかしらと観始めたものの、中盤でワシコウスカがシャワー浴びながら自慰に耽るシーンがあったりして、ちょっと驚いてしまったわ。まぁ全然下品な感じではないのだけどね。

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