チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

この先、何年生きるにしても歯だけは大切にしたいから、今更ながら糸ようじを始めてみる。

30を過ぎるまで、歯には全く無頓着で生きてきたものだから、それはもう歯石やら茶渋やらコーヒー黄ばみやらで惨憺たる状態だったのだが、意を決してクリニックでホワイトニング&クリーニングを受けて、なんとか人間らしさを取り戻したのがン年前。それ以来、スッテンコロリンと経済状態が悪化してしまったおかげで、歯が痛んでもクリニックに行くことも敵わず。今の状況が続く限り、定期的にクリニックに通ってクリーニングするのもなかなか難しいから、初歩的な糸ようじで歯のケアを始めることにした。

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この糸ようじは一本換算で10円相当で、本来毎食後に使いたいところだが、それだとなかなか費用も嵩んでしまうので、ケチって晩食後だけの使用と決めた。3回ほど使ってみた感想は、可もなく不可もなく、つまようじよりはマシかなという程度。歯間ブラシの方がゴシゴシ取れそうな気がするが、糸ようじと比べて値が張るから迷いどころだ。ところで、この糸ようじは燃えるゴミで出していいのかしら。どこにも記載が無いし、我が自治体では歯ブラシが燃えるゴミになっているから、これも同類と考えて出しておくか。

それにしても歯垢はなまら臭いわ。人と接する機会が極めて少ないから、これまで口臭を指摘された事は無いが、自分の口臭は自分では判断できないし、安全域なのかだけでも知りたいよなぁ。