チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

自分語りをするとセックスと同じ快楽物質が分泌されるらしい、だから俺はこうして自分語りをするのだなぁ。

ソーシャルに「自分語り」が蔓延しているワケ | 「コミュ力」は鍛えられる! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

自分のことを話すのはセックスなどと同じ快楽「自分のことを話すとき、それが会話であろうと、ソーシャルメディア上であろうと、人はお金や食べ物、セックスと同じような快楽を感じる」。

日記なんだから自分語りをするのが当然なんだけども、俺はそれに酔いしれていたのか。セックスと無縁の俺は、その憂さを晴らす為に、日記と称してひたすら自分語りをする場を求めたのかも知れない。別に誰が読まなくても、ダラダラと書き連ねるだけで快楽物質が出るというなら、まぁそれでもいいだろう。

7月に入ったのに、長袖を着ないと肌寒いくらいの気候が続いている。俺がこちらに来てからまだ数年だから、例年と比べてどうだとか、参照する程のデータを持ち合わせていない。しかし、北海道とはいえど7月でこれは涼しい、というか寒い方じゃないか。こうして日記を付けているのだから、過去記事を辿れば、どの辺りから暑いだのタヒぬだのと喚き出したか、書き留めてありそうだけど、こっ恥ずかしいから過去は振り返らない。俺は暑いのがめっぽう弱いから、涼しいに越した事は無いのだけど、寒暖差ですぐに体調を崩す貧弱な体質だから、気候には安定して欲しい。

この記事を書き始めた途端に、昨晩見た夢の断片を思い出した。俺はなぜかパチンコ店にいて、ボロクソにフィーバーしまくっていた。しかもどういうワケか出玉では無く、現ナマが束で出てくるから、俺はそれをバッグに山ほど詰め込んで、店を後にした。少なく見積もっても、ン百万円は手にしていただろう。その時の俺は、嬉しいというより、誰かに襲われやしないかと気が気じゃなかった事だけを覚えている。そこで夢が醒めた。俺はこれまでパチンコを一切やった事が無いのに、なぜこの段階でパチンコが夢に出てきたのか分からない。ちなみにパチンコ店でバイトした事はある。なぜなら給料が他のバイトに比べて破格だったからである(笑)しかし、札束なんてリアルで見たことが無いのに、やけに生々しかった。カネに飢えてるのかなぁ。あーあ。