チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

夏の暑い盛りには愚息を取り外してマッパになりたい。

昨日からカフェインの摂取量を減らしたせいか、早速、離脱症状の様な倦怠感が生じており、ボーっとする。今年初の30度超の猛暑日で、単に暑さでへばっただけかも知れない。そもそもこちらでは、30度を超える日が年間で数えるくらいしか無いから、突然やって来られても体の準備ができていない。今日は雨模様で多少涼しくなったが、明日もまた30度超の暑い日となりそうだ。

自室ではパン一でいるのが丁度良い。本当はマッパが一番良いのだが、衛生面を考慮する必要があるし、それ以上に愚息をぶらぶらさせるのが煩わしくもある。まったく愚息は邪魔でしかない。俺はもう本来の用途で使う事が無いのだから、マジでコイツを取り払いたい。それかアタッチメント式にしたい。にしても、独身生活だとこうやって誰憚ること無くパン一、あるいはマッパで暑い盛りを凌げるが、家族や同居人がいると、それも難しいのだろうな。いや、ひょっとして、一般的な家庭でも実は裸族だったりするのだろうか。俺は底辺一家で生まれ育ったが、裸族では無かった。母親は子供の前で平気で裸を見せる女だったが。

部屋の湿度を下げるだけで無く、洗濯物を乾かしたりする際にも、除湿機が欠かせないのだが、最近になって内部のコンプレッサーから異音が生じる様になった。最初は気になる程度だったが、徐々にテレビの音すら聞こえないくらいになり、いまではもう稼働するのを躊躇う程である。ほぼ毎日使用するとはいえ、購入してからまだ2年しか経っていないのに、こんなアナログな機械でも壊れるモノなのか。長期保証が付いているので無償修理の対象なのだが、ネット通販で購入したから、修理に出そうにも東京へ送らなければならないし、その間、除湿機ナシの生活を強いられるのかと思うと、これまた躊躇ってしまう。

 

これを書いている間に、任天堂の岩田社長の訃報を知った。残念だな。