チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

通知来る気配が無いからここで一句「本日も、待ち人来たらず、僕悶々」。

29日からスタートしているはずなのに、一向に通知が来る気配は無い。入れたら入れたで憤死する可能性だってあるのだし、別段焦る必要も無いのだが、いろいろと慣熟する為の作業時間を確保せざるを得ないワケで、悶々とする。PCに向かっている間は、絶えず今か今かと待ち惚けである。このイケそうでイケない感じからできるだけ早く解放されたい。ちなみに「慣熟」という言葉は、先日の調布の墜落事故で初めて知った。俺のボキャブラリーはまだまだ乏しい。

ようやく7月が終わり、8月に入った。週間予報を見たら、雨マークが消えていた。ようやくわが北海道も梅雨が終わったのだろうか。北海道には梅雨が無いとよく言われるが、普通に梅雨前線が北海道本島に乗っているんだから、梅雨は梅雨で良いだろうと思う。それにしても不快で不快で仕方ない長雨だった。しかし、この暑い盛りもあともう少しの辛抱だ。一年の間で、最低最悪の季節がもうすぐ終わる。

ここ一週間ほどの悪天候による高温多湿のせいで、ゴミが腐敗し、大量のコバエを発生させてしまった。燃えるゴミならまだ納得できるのだが、プラスチックゴミの方は油断していて気付かなかった。どうやら精肉のトレーをよく洗っていなかったせいで、それが内部で腐敗し、それはもう強烈な悪臭を発する様になってしまったのだ。気付いた時にはコバエが大量に繁殖した後で、我が世の春状態となり手遅れだった。通りで今夏は部屋をコバエが飛び交うワケだと納得。それに気づくと、糞暑い室内をパン一で掃除機を引っ提げ、さながらゴーストバスターズの出で立ちで、コバエを見つける度に、吸って吸って吸いまくった。季節柄、根絶は無理だが、相当数は撃滅してやった。ここはやはりコバエがホイホイくらい仕掛けて置くべきかも知れない。生ゴミはできるだけ控える様にしないとなぁ。はぁ、生きるのってつくづくめんどくせぇ・・・