チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

イッツオートマチック!な感じにまた一つ私の生活環境が悪化して来世にトラベリングしたい。

昨日に引き続き、カフェインの離脱症状と思しき倦怠感と眠気がツラい。脳幹の辺りをギュッと握られている様な不快感が絶え間なく続いており、常に心ここにあらずの状態だ。ヒキっているからこんな状況でもどうにかやり過ごせるのであって、勤め人だったらとても仕事にならないだろう。やはり私は根っからの社会不適合者だと痛感するし、寧ろよくここまで安穏と生きてこられたもんだとすら思う。昨夜はNHKのSONGSで動いている宇多田ヒカルを超絶久しぶりに見た。音楽活動を再開させるに当たってのこの度の出演だが、33歳になった彼女は元々大人びてはいたが、更に円熟味を増した感じだった。デビューから18年というから、その分、私だって齢を取ったワケだが、この間に私が満足に成し遂げた事があっただろうか。彼女と比べるのもおこがましい話だが、彼女がデビューした時に自分がここまで底辺のそのまた底辺まで、ほぼほぼオートマチックに転がり落ちる事は想像できなかったな。それはさておき、相変わらずコバエとの戦いが続いていて、昨日も正味数十匹を叩き潰した。元凶となるゴミ袋は捨てたので、状況の好転を期待したい。戦いの最中、卓上時計に止まったコバエを叩いた際に、その衝撃で時計が壊れてしまった。元々調子は良くなかったのだが、私が止めを刺してしまったらしい。時計が無いのは不便だが、それは他で代用できるからまだ良い。温度が分からなくなったのが哀しい。