チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

俺だってエスカレーターの右側にどっしり仁王立ちできる様な超硬メンタルを持ちたいんだ。

連日、冷たい飲料、とくに冷コーの飲み過ぎで、なんだかとってもダウナーである。昨晩も寝る前にアイスを食べてしまい、それっきりにしようと思ったら、口が寂しくなって冷コーを飲み、ジュースを飲み、そうしている内に寝るタイミングがズレてしまった。暑さのピークは過ぎ、今朝は随分涼しいのだが、冷たいモノに手を伸ばす習慣はもうしばらく続くのだと思う。この時期は、ガス代が一年で一番下がるのがせめてもの救いなのだが、それに反して飲食代が嵩むから、差し引きすると冬期とさして変わらない。この先、10年生きるのか、20年生きるのか、或いはもっと生きながらえてしまうのか分からないが、こんな風に延々と独りであーでもないこーでもないと損得勘定して生活していくのかと思うと、わが人生に尊ぶべき要素なんて微塵もないよなぁと痛感する。有り体に言えば、サクッとタヒにたい。

 

昨今、エスカレーターの利用について、今一度見直すべきだという向きの議論が高まっている様だ。

エスカレーター、片側歩行やめて…転倒相次ぐ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

階段が併設してあれば、極力エスカレーターを使わず、階段で僅かばかりの運動不足解消を図っているところだが、エスカレーターを使う場合は、「歩かない」という励行ルールには則っている。しかし、「片側に寄らない」というのは難しい。わが北海道では、どうやら左側に立つのがデフォらしく、半ば自動的に右側が「歩くヒト」専用レーンと化すのだが、俺だってこの現状が正しいとは思っていない。そうは言っても、右側にすっくと何食わぬ顔で立っていようものなら、後方から歩行者の舌打ちや怨嗟の声が聞こえてきそうで、とてもじゃないが俺の豆腐メンタルでは持たない。自ずと左側で無駄に空いた右側スペースを傍観するのが関の山だ。実にくだらない因習だし、それ以上に情けないのが自分自身だ。

 

連日、MSマジファック!って恨み節を募らせていたところ、昨晩ステータスを確認したら、いつの間にかアップグレード可能になってるんでやんの。準備が整い次第、通知するっていうから、ポップアップか何かで知らせてくれるのかと思っていたのに、こちらから確認する必要があったのかい。これじゃ手動アップグレードと大して変わらないし、随分と不親切だよなぁ。先週確認した時には、まだ可能にはなっていなかったから、この1週間のどこかで変化したのかも知れない。当分先になりそうだと勝手に判断し、2週間前の緊張感がすっかり弛緩してしまったから、アップグレードすべきか逡巡している。どうしたろうかしゃん。

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