チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

盗まれない傘を探し求めて私が到達した至高の一本がこちらでございます。

久しぶりに雨模様となりそうな今日。僕は長らくコンビニ傘を使用してきたのが、さすがにヨレヨレでズタボロのビニール傘では年齢的に格好が付かないと思い、どこかに良さ気な傘が無いものかとネットで延々と探してきた。しかし、これまでの経験から、傘は盗まれるという疑念がどうしても払拭できず、それが傘を選ぶ際のネックになり、購入への踏ん切りが付かないでいた。そんな折、遂に僕の希望に適う傘が見つかった。長傘と折り畳みの間の子の様な、肩掛けで携行できるという、ありそうで無かった傘だ。僕は迷うことなく下記の当該商品をポチり、先日、それが手元に届いた次第である。ウドの大木と称される僕の身長からすれば、もう少し長めのサイズが良かったが、それでもこの傘なら傘立てに入れる必要も無く、屋内でも手元に置いておけるから盗まれる心配が無い。持ち運びは肩掛けで嵩張らないし、その状態がなんだか武器を携えている様で厨二心を満たすのも良い。果たして、この傘がどの程度の利便性を発揮するのか、早速今日から使用してみよう。

mabu ハンズフリーアンブレラ アッシュ MBU-HF02

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