チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いらなくなったコンビニ傘一本を捨てる為だけに高いゴミ袋を買うのがなんだか煩わしい。

昨日はリハビリに行く予定だったのだが、暴風雨が吹き荒れていたから断念した。新調した傘をわざわざこんなハードモードの日に使い始める事も無かろう。食料も備蓄してあるから結局一歩も外に出なかったのだが、運動しないと脚がいつまで経っても治らないだろうし、途方に暮れてしまう。当初の激痛は収まりつつあるのだが、鈍痛が常に蝕み続けるから、何をしていても集中できないし、寛げもしない。保存的療法で回復する日が来るのだろうか。手術は絶対に回避したいし、本当に困った。困ったと言えば、要らなくなったコンビニ傘の処分が悩ましい。傘は不燃ごみに出す事になっており、指定の有料ごみ袋を使用する事になっているワケだが、傘を入れようと思えば、大きいサイズのセット売りをその為だけに購入しなければならない。しかし、単身ヒキのおっさんが出す不燃ごみなんて年換算にしても取るに足らないほどで、大きなごみ袋がたくさんあっても無用の長物過ぎるから、わざわざ割高なセット売りを買いたくない。まぁ、何を捨てるにしてもお金がかかるご時世だから、そういうものだと割り切るしか無いのだよなぁ。こんな事でブツクサ文句を言っていられるのも、平和で安全な場所で暮らしていられるからこそなんだわ。

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