チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

なんだか自分が日毎サイコ野郎に近づいていく気がして、何かをやらかしそうで怖すぎる。

いよいよ8月も終わりを迎える。今日の夏日と明日明後日の台風由来の大雨を超えた先に、待ちわびた涼し~い秋が待っている。いよいよ長く険しかった峠を超えたのだ。今夏の暑さには完全にへばってしまい、毎日が無気力で辛かったが、これからは多少マシになるだろう。昨夜は予定どおりに下半身の剃毛を行い。全体を3ミリ程度の長さに整えた。といってもそんなに時間をかけて念入りにカットしたワケでは無いので、かなり雑然とはしているのだが、別に誰かに見せるワケもで無いのでこれで良い。しかし陰毛のカットは毎度の事ながら非常にスッキリする。ワッサワッサに生い茂った草むらがカットによって芝生みたく生まれ変わる。この感覚は頭髪のカットでは味わえない独特なモノだ。たかが陰毛、されど陰毛なのである。お前は何を言っているんだ・・・。それはさておき、昨夜はまた割りと鮮やかな夢を見ていたのだが、先日同様に夢の出来事に連動して体を動かしてしまった。今回は暴漢か何かを退けるべく、蹴りをかましたらしいのだが、その際にリアルな私も、足元に置いてあった扇風機を思いっきり蹴り飛ばしてしまい、激痛で目が覚めた。普通の痛みとは異なると思い、電気を付けて確認してみたら、親指の付け根の骨辺りの皮がベロンチョと剥けて出血していた。おかげで深夜にも関わらず、30分くらい患部に氷を当てて、出血と痛みが引くまで悶々と過ごす始末。私のアタマは本当にどうしてしまったのだろう。このままだといつしか夢と現の区別が付かなくなって、マジで精神病棟に入る日が来るのではないかしら。怖い、自分が怖い。