チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

なまら寒い今シーズンは11月入りと同時に暖房をオン!する事になり火は灯れどお先真っ暗。

昨日、寒さに耐え兼ねてとうとう暖房をオンした。例年よりかなり早いのだが、その例年を大幅に下回る寒い日が続いているのだからやむを得ない。風邪を引いてからでは遅いのだと自分に言い聞かせて、およそ半年ぶりにガスFFのスイッチを押した。ピッ!という懐かしい音に続いて吹き出される焦げ臭い最初の温風が、私の命の火を灯す様であった。設定温度はこれまた例年どおりの18度でスタートだ。真冬の極寒に突入したら一時的に20度に上げる事もあるだろうが、ガス代が嵩む事を考えると、やはり基本は18度に留めておかないと、毎月の検針票を見るのが怖い。しかし、既に洗い物とシャワーで使う温水に費やされるガスは、相当な量に昇っていると思われるから、当然ガス代は高騰するだろう。今冬は生活費が逼迫してかなりやれやれな季節になりそうだ。それ以前に、私は無事に年を超えられるかどうかの目処がまだ立っていない。生殺与奪が他者にがっつり握られている身分だから、私には為す術が無いのがツラい。ベッドの上で背中を丸めて過ごす時間が増えた為に、ヘルニアの鈍痛は悪化するばかりだし、私ほど頻繁にタヒにたいタヒにたいと呟いているおっさんもいないだろうな。

 

定期測定。

体重 :63.85 kg (+0.1)

BMI :20.0 (±0)

体脂肪率 :14.5 % (-0.4)

内臓脂肪レベル :5.5 (-0.5)

体内年齢 :実年齢-9 (±0)