チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

排水口のゴボゴボ事案が次のステージへシフトした様な気がして戦慄せずにはいられない。

最近の左腕の痛みと関係しているのか分からないが、首から右肩辺りにかけてまで原因不明の痛みが生じてきた。のんべんだらりと暮らしているだけなのに、痛みの部位が拡大するのは不気味過ぎる。大病と判れば人生に対する諦めも完全について、サクッと逝ける気分になれるかも知れないので、それはそれで良い。しかし、真綿で首を絞める様に苦痛が拡大していくと、いちいち絶望に鈍感になっていつまで経ってもタヒぬ気になれないから困る。絶望と言えば、排水口のゴボゴボ事案について書き留めておきたいのだが、こちらも徐々に悪化している様な気配があり、先頃はついにキッチンのシンクまで逆流の水位が上がり、引くまで時間がかかった。以前は浴室の排水口だけが詰まっていると考えていたが、排水管が直結しているキッチンにも影響が出始めた事から、どうもその先で逆流が生じている様な気がしてならない。ネットで片手間に調べてみたが、共用部の何処かで詰まりが生じて排水管が狭まっている可能性がありそうだ。これならゴボゴボ音と逆流の説明が付く。もしその通りなら、私がトーシロ判断であれこれ苦慮してやってみたところで、どうにかなるワケでもないだろう。ネットの当該記事に拠ると管理会社マターらしいのだが、その場合、私の負担はあるのか、あったとしたらどの程度なのか、それが不安で連絡するのが躊躇われる。このまま放置して夏を迎えても大丈夫だろうか。どうでも良い人生でも気苦労は絶えない。それにしても、隣人Xの部屋では、私の部屋と同じ様な症状が起きてはいないのだろうか。