チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

熱気と湿気のせいで収まる気配のない菊門アトピーの痛痒さから逃れる術はないのか。

天候が崩れてようやく異常な暑さが一段落した。しかし、場所によっては大雨で浸水したり冠水したりで大変だったらしい。私の住んでいる場所はその点から言っても恵まれている。仮に致命的な大災害が起こるとしたら、想定外の大地震か竜巻くらいじゃないだろうか。インフラが機能不全に陥る程の大雪もひょっとしたらあり得るかも知れない。自タヒを選択しない場合、私はいったいどうやって最期を迎えるのだ。一日でも長く生きながらえたい普通の人と違って、私は今すぐにタヒんでしまっても構わないのだが、勿論ラクにサクッとタヒねる事が前提である。他の何も実現しなくても、コレだけは実現して欲しい。それはさておき、ハンパない暑さが続いたせいか、菊門を侵襲するアトピーがなかなか収まらずに弱っている。今年に始まった話では無いが、今夏はクスリを塗っても治りが悪く、逃れられない痛痒さが延々と続いている。きっと暑さと湿気で蒸れる時間帯が長いからだろう。生地がダルダルになったパンツも悪影響を及ぼしているのかしらと考え、先日、街に出かけた際に久しぶりにユニクロに行ってパンツを物色してきたのだが、以前と全く様変わりしたパンツしか売っておらず、しかもどれもダサくて買う気がしなかった。私のパンツなどおよそ誰かに見せる機会など無いのだから、ダサダサでも良いと言えばそれまでだが、さりとて唯でさえネガチブな気持ちを、身に着けるモノ次第でアゲられるのも事実なのである。翻ってレディースの方はワイヤレスブラだとかシームレスショーツだとか下着のラインナップが素敵で羨ましい。ユニクロはメンズの顧客を捨てているんだろうか。