チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

おニューのPCがアトピー由来の皮膚屑まみれになっていくのが耐えられないが為す術もない。

今日も相変わらずアトピーが酷い。特に頭皮の症状が思わしくなく、ボロボロに荒れまくりで痒くして仕方ない。惰性でいつもの様に一ミリ坊主にカットしたばかりだが、そのビジュアルが余りにも見るに堪えないから、もう少し長めにカットすれば良かったと今更後悔している。完全に見慣れたはずなのに目を背けたくなるビジュアルだ。まあ、髪の長さ自体は数日我慢すれば済む事だから思いつめても仕方ない。それにしても、私の頭はグロテスク極まりない。歪な頭の形とウネウネ天パな髪質の組み合わせだけでも、人生に絶望するのに十分なレベルなのに、その上アトピーの災禍である。こんなハンディキャップを背負ってよく40年余りものうのうと生きて来られたものだと、我ながら感心しないでもないのだが、社会的にはこの程度ではハンディキャップと認めてもらえないのがツラいところだ。ときにふと気付けば、このおニューのノートPCを購入してから二ヶ月が経っていた。一度だけヒヤッとするトラブルが起きたくらいで、それ以外は不自由なく使えているのは幸いだが、筐体は私のアトピックな皮膚由来の落屑まみれになっていて非常に見苦しい。掃除しても静電気で際限なく引き寄せてしまうからキリがないのだ。とくにスクリーンに付着する落屑は否が応でも目に付くからストレスが溜まる。