チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いつでも首を括れる準備くらいはしておいても良いかなという気分になってきた。

世間様の三連休が終わって清々する。昨日はアパートから二番目に近いスーパーへ買い物に出かけたのだが、帰路にて軒先でBBQに興じているリア充ファミリーや、手を繋いで歩く暑苦しいリア充カップルを見かけて殺意が湧いた。ファミリーには手榴弾を投げつけ、カップルの繋いだ手を青龍刀でぶった切る妄想に耽る事で現実逃避を図ったのだが、いつかそれに近い蛮行に本当に及んでしまうのではないかと懸念する昨今のアブない私である。およそ40過ぎのおっさんの発想とは思えない。こんなメンタルを放置しておくのもどうかと思うから、不測の事態に備えて首を括る為のロープの購入をいよいよ決意した。実際に使うまでに至らずとも、手元に置いておくだけで幾らかは心の安寧を保てるだろう。齢30ジャストで自決を試みた際にも一度ロープを購入したのだが、どんなスペックだったかすっかり失念してしまった。ネットで小一時間ほどあれこれ探してみたところ、手頃な価格で良さげなロープをAmazonで見つけた。ヨドバシはロープの品揃えが貧弱だから、久しぶりにAmazonに頼らざるを得ないのだが、合計金額が2000円に満たないと送料がかかるのが悩ましい。尤も人件費などの諸々のコストを考えればそれが当然なのだろう。極端な話、100円のスナック一つだけでも送料無料でしっかり梱包して届けてくれるヨドバシは頑張り過ぎだと思う。