チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190201

暦が二月に変わっただけで季節が一気に進んでしまった気がする。楽しい冬も既に半分が終わり、これからは暖かくなっていくばかりだ。すぐに春が来て、そしてまた鬱陶しい夏がやってくる。暑さとコバエの事を想像するだけで気が滅入る。今すぐに死んでしまいたい。本当に嫌なのだ。極寒の真夜中に外に出て脳梗塞でも起こせば、誰に気付かれる事なく凍死できるだろう。そんな偶発的な事象はさすがに無理だとしても、電柱の足場ボルトにロープをかけて首吊りでもできればサクッと逝けるだろうになぁ、などと外出する度に思考実験を繰り返している今日この頃だ。今日は真冬日な上に風が強くて地吹雪が舞っていたから、体感的には氷点下二桁のしばれる日だった。普段のように昼過ぎに外出し、コンビニで今月分の諸々の支払いを済ませた後、スーパーの特売で食材を補充した。