チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190408

今日はこの時期らしい気温で快晴の清々しい一日だった。昼過ぎに最寄りより一軒離れたスーパーへ買い物に出かけた。ともに同じ系列の店だから最寄りの方でも事足りるのだが、いつも同じ時間帯に同じ店を使っていると、誰がどう観ても40過ぎのムショクのおっさんが真っ昼間から徘徊していると噂されかねないので、日によって使う店を変えているのだ。自意識過剰かもしれないがこればかりは譲れないところだ。

夕方過ぎにヨドバシとZOZOの荷物を受け取った。配達はそれぞれゆうパックとヤマトだったのだが、ゆうパックの配達員はなんと金髪の若い兄ちゃんでちょっと驚いた。普段、配達員の顔を一瞥する事なくサインを済ませる私も、今度ばかりは兄ちゃんと顔を見合わせてしまった。長らく通販に頼っている私だが金髪の配達員が来たのは初めてだ。やはり人出不足だから採用基準が緩和されているのだろうか。私は外見なんてクソくらえであり、金髪だろうがタトゥーを入れていようが、勤務態度に問題なければ別け隔てなく扱うべきだと考えている方だから、こういう流れに向かっているのなら歓迎したい。

先日ZOZOで注文した春用のシャツは、画像の印象とまるで異なる色合いで軽く後悔している。もっと爽やかな雰囲気だと思ったのになんというかジジくさい。セール品だから未開封でも返品できない。着用すればまた違うのだろうか。うーむ。