チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190411

アトピーの悪化ぶりが酷くて激鬱だ。とくに顔と頭皮なのだが、一時たりとも気の休まる暇がなく、常に痛みと痒みの鬱陶しさに苛まれている。次の通院時には、昨年医師に紹介された新薬の使用を願い出てみようかしらと、真剣に考え始めている。ただし相当に高額らしく、いくら医療費がかからない乞食の身分と言っても安易に飛びつくのはどうにも躊躇われる。それに仮に症状が緩和されたとして、ここから人生の再起を図るのは容易ではない。さりとて、このまま日がな症状に苦しみながら死にたい死にたいと喚いていても埒が明かない。今日はそんな事を考えつつ、睡魔に身を委ねてぼんやりと映画を観ていたら、外出する気力も失せて、結局完ヒキしてしまった。