チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190730

昨夜は今夏初の熱帯夜になった。なんでも当地ではン年ぶりの出来事らしい。私の感覚としてはもっと頻繁に熱帯夜になっている様な気がするが、室内は熱がこもりやすいからそう感じるのだろう。今日は日中の気温が昨日以上に高まったから再び熱帯夜となろう。冬の寒さと違って、夏の暑さは自室にいる限り逃げ場がないのが辛い。この暑さの下、昼過ぎに毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけたが、片道ンキロの道のりだけで完全にヘバッてしまった。いっその事、上半身だけでも裸になりたいくらいだったが、痩せぎすで見窄らしく、剰えアトピーに冒された体を人目に晒すのは憚られるし、それ以前に公序良俗違反か何かに問われるだろう。しかし、店内は冷房が十分に効いているから文字通りのオアシスのようだった。