チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191204

今日も終日氷点下の極寒日和だった。特に外出すべき用事もなかったが、慢性的な運動不足が最近の謎の肩凝り&頭痛症状を招いていると推察し、最寄りのDSへ日用品を買いに出かけた。昨夜からの降雪で積雪深が増していたので、まだ誰も通っていないコースを選び、スノーブーツをズボズボ突っ込みながら嬉々として歩くという、およそ40過ぎのおっさんが真っ昼間から行うべきではない児戯に興じた。道中の民家に、愛犬を何者かに連れ去られ捜しているという旨の張り紙があって切なくなった。家主は悲しみの余り、体調を崩してしまったらしい。酷い事をする輩がいるものだ。