チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191203

今日は氷点下の寒さの中、昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。先月ZOZOで購入して以来、ハンガーで吊るしたままだったコートを初めて着用してみたのだが、今までロング丈のアウターをほとんど着た事がなかったので、サイズ感は問題なかったものの、ビジュアル的に似合っているようには思えなかった。何度も着る内に目が慣れてくるものだろうか。40過ぎのおっさんに相応しい格好の追求は難しい。それはさておき、またしても首の裏から両肩にかけて謎の鈍痛が生じ始めた。季節要因なのか、運動不足なのか、大病の兆しなのか、いずれにしてもこれまで経験した事がない症状だ。なにかに取り憑かれていてずっしり重い感覚、という表現がしっくりくる。歳を取ると斯様に面倒な事が増えていくのだろう。