チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200221

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。いつもと同じ時間帯でも先週まではまだ薄暗かったが、今朝はすっかり明るくなっていて、確実に季節が進んでいるのを実感した。帰宅後は外出を控えて完ヒキに徹した。最寄りのDSへマスクの在庫確認に行くつもりだったが、コインランドリーのついでに寄ったコンビニでも在庫切れだったし、どこも同じだろうと考えて止めておいた。道内では日毎に新たな感染者が判明しており、もうどこで感染してもおかしくない状況になりつつある。標準的な社会人と比べれば、圧倒的に他者との濃厚接触の機会が少ない廃人の私が感染する頃には、既にパンデミックと呼ぶに相応しい事態に陥っているはずだ。医療のリソースが全く足りずに野垂れ死にを強いられる可能性も大アリだ。超絶ネガチブな悲観論者だから考えれば考えるほど憂鬱になる。真剣に自決の準備が必要かも知れない。