チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200313

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。例年より気温が高く、冷え込む朝晩でさえ氷点下にならない日が続いているのだが、そのせいで今朝は雪ではなく冷たい雨が延々と降り続けていたから、洗濯物で手が塞がっているというのに傘を差していった。ところが店に着いて洗濯物を詰め込んだ大袋を開けるなり、小分けにしたランドリーバッグの一つを自宅に置き忘れてきたことに気付き、ただでさえ雨降りで七面倒臭いのに取りに戻った。当地でコインランドリーを使い始めてン年、洗濯物を置き忘れてきたことなどただの一度もなかったから、自分のアホさ加減にほとほと嫌気が差すと同時に、加齢による注意不足を真剣に心配せずにはいられなかった。冬の店内での待ち時間の寒さ対策に買ったカイロを前回で使い切ったので、今回からはヨドバシで買っておいた「めっちゃ熱いマグマ」と銘打つより温度が高いカイロを使い始めた。ノーマル品よりやや温かいくらいでめっちゃ熱いというほどでもなかったが、この方が私の用途には合っているので気に入った。帰宅後は完ヒキに徹した。