チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200225

冬も終盤に差し掛かったというのに、昨晩再びドカ雪が降った。気温が丁度氷点前後だったから、湿って重たい雪がどっさりと降り積もり、ご近所さんの雪かきもさぞかし大変そうだった。まあ雪かきも自分の家があったればこそのある意味特権だから、最底辺の廃人としては羨ましく思わずにはいられない。昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけたが、ドカ雪がすでにシャーベット状に融け始めており、至るところ悪路ばかりでコース取りがなかなか難儀だった。今回はスーパー二軒に加え、DS二軒にも寄ってみたのだが、マスクもアルコール消毒液も当たり前に品切れだった。ひょっとしたら入荷していながらも、開店と同時に売り切れているのかも知れないが、わざわざ行列に並んでまで欲しいとは思わない。しかし、都道府県別の感染者数は東京に次いで北海道が多いのだから不安は尽きない。無能過ぎる現政権を早く退陣に追い込んで、効果的な策を打ち出してほしい。