チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220222

昨夜から今朝にかけて当地はまたしてもドカ雪に見舞われ、先日の豪雪時点の積雪深に逆戻りしてしまった。起きた時点で自室の窓が8割方埋もれており、ファンヒーターの給排気筒に至っては位置さえも把握できない有様だったので、絶望の余り立ち尽くした。しかし、そのままにはしておけないので、熱湯を何度も沸かしては抉じ開けた窓から給排気筒周辺にぶっかけ続け、なんとか点火できる状態にまで回復することができた。折よく風雪が弱まったので、昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。どこもかしこも雪かきに追われる人達ばかりで大変そうだった。道中、歩道が埋もれて歩ける場所が少なかったが、車の量が極端に少なかったので車道を歩いて店までたどり着いた。しかし、客足は普段と変わらなかった。スーパー二軒をハシゴして帰宅したが、悪路の往復で普段の倍は疲れた。週後半からプラス気温に転じるようだから、これでドカ雪も打ち止めだろう。