チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200411

今日は最寄りのスーパーへ買い物に出かけるついでにツタヤに寄って、ビリー・アイリッシュの新譜をレンタルしてきた。グラミー賞を受賞するまで彼女のことをほとんど知らなかったのだが、映画『ブライトバーン』のテーマソングを聴いて甚く気に入ったのだった。GLAYの新譜も一緒にレンタルするつもりだったのだが、自宅で在庫があるのを確認していたのに、店に着くまでの間に既に借りられてしまっていた。ときにスーパーの客を観察していると、自作と思しき布マスクを着けている人が目立つようになってきた。それはそれで、買えないなら自作してでもマスクを着けるべきという圧力を感じずにはいられない。ネットには自作マスクの情報が数多くあるから、私のような超絶不器用なおっさんでもやってやれないことはないのだが、まだマスク圧力より面倒臭さの方が若干上回っている。