チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201202

今日は自室から一歩も出ずに完全なるステイホームに徹した一日だった。こういう日こそ筋トレに励むべきなのだが、それすらも怠りのんべんだらりと過ごしてしまった。ここまで自堕落極まる40過ぎのおっさんが果たして他にいるだろうか?私としても、こんな穀潰しの廃人が生きているべきではないと強く思うのだが、さりとて自決はハードルが高すぎて実行には移せぬまま月日だけがいたずらに過ぎていく。連日のボロアパートの修繕工事で、朝から日が落ちるまでトカトントンと作業の音が私を責めるように響き続ける。