チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201208

今日はメンクリ通院日だったので午前中に外出した。診察はいつもどおり数分で終わったのだが、調剤薬局が混んでいて30分以上待たされた。読書で時間を潰せたから良かったものの、設置されているテレビでは面白くもなんともない民放の情報バラエティが垂れ流されていてゲンナリさせられる。その後、毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。最近、野菜が安くて貧乏人の消費者としては助かるのだが、生産者の苦労に思いを馳せると素直に喜べない。一人暮らしだと、たくさん買っても使い切れずに腐らせるのがオチだし、調理して冷凍保存する的な器用さも持ち合わせていないしで、社会に何一つ貢献できないのがやるせない。