チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201214

今日は終日氷点下の極寒の真冬日となった。数日はこんな感じの気候で推移するらしい。先々週に設置してもらったファンヒーターの使い勝手が良くて、15度設定でもやせ我慢すればなんとかやっていけそうだ。昼過ぎに最寄りのDSへ買い物に出かけたが、朝方に僅かに降った雪が凍結していてスニーカーでは歩くのが難儀だった。しかし、もう少し積もってくれないとスノーブーツを履く気にもならない。さて、ボロアパートの大規模修繕工事の工期が残すところ一週間を切り、全貌が明らかになってきたのだが、劣化した外壁にサレオツなサイディングボードを上貼りして、あたかも新築アパートのように装わせる目論見らしい。しかし、内側はそのままだからチグハグ感がハンパなく、サレオツな外側で興味を惹かれた客も、内見で肩透かしを食らうだろう。果たして管理会社は元が取れるのだろうか。