チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201222

数日ぶりに最高気温が氷点下を脱して寒さが和らいだ。ここから季節外れの暖かさに転じた後、再び氷点下の極寒に戻るらしい。早くも気温のアップダウンに体が付いていけずにほんのり調子が悪い。しかし、そうも言っていられないので、昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。クリスマス商品で目白押しだが当然眼中にはなく、普段どおりの買い物に終止した。しかし、もうホリデーシーズンに突入しているのか、家族連れやらカップルやらが目立って鬱陶しかった。帰宅したらアパートの工事が丁度終わったようで、カバーが外されて残るは足場の解体を待つのみといった状態だった。