チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210107

今日は特に用事もなかったのでステイホームという名の完ヒキに徹した。緊急事態宣言が発出されたが、当地は対象外だからほとんど影響がなさそうで一安心だ。もっとも寒くて乾燥している真冬ですら、感染拡大が抑制されているのだから、ワクチン接種が始まる前にもう収束が見えたようなものだ。しかし、手洗いや手指の消毒を頻繁に行うようになって、風邪の諸症状にすら見舞われる事もなくなったのは喜ばしい。普段なら年に数度は少なくとも喉の強烈な痛みとエンドレス鼻水に悩まされていたものだ。コロナ禍が終わったとしても、もう昔の生活様式には戻れないかもしれない。