チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20211215

今日は午前中に図書館へ出かけた。そこかしこで路面が凍結していて、転ばないように歩くのに神経を使った。今回は一冊返却、一冊受け取りだった。スーパーに寄って帰路に着いたが、相変わらず年寄りでごった返していた。年末年始で休館になる前にもう一冊は確保しておきたい。しかし、あと半月で年越しとは思えないほど、平常通りの日々が続いている。廃人暮らしで社会と隔絶しているから当然といえば当然だが、こんな人生にもある日突然終わりが来るのだろうという予感もする。私があの年寄り連中の仲間入りすることはない。